本日、ブログ担当の岡田です。
今回は、現在私が住んでいる東区福田地区で、正月明けに、とんどといって竹などを組み上げて地上3mくらいの飾りを作って、1月12日の夕方6時ころから火をつけて燃やしていきます。
この火で、正月のしめ飾りなどを焼き、飾りが燃え落ちてから、直径約30cmの平もちを各家庭で作って、2mくらいの竹の先にくくりつけて、この火でもとを焼いて、食べると風邪をひかないとか、1年間病気にかかりにくいとかいわれています。
これが、田んぼの中に作られた、昔ながらのとんどの飾りです。今では市内では、珍しくなっているみたいです。
Balcom Marina Bay
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