うちのすぐ近所、歩いて1~2分くらいのところに、団地で一番大きな公園があります。
滑り台や砂場のあるスペースが2か所、草野球のできる広場が3か所、真ん中に林道が通り、子供たちの格好の遊び場です。
先日その公園へ僕ら一家と、娘たちと同年代のお隣の姉妹を連れて遊びに行きました。
はじめは遊具で遊んでいたのですが、いつのまにかどんぐりひろい、松ぼっくり拾いが始まり、ズイズイと山手に上がっていきました。
女の子ばかりで華やかです。
そして見つけたのが栗。
なんと、結構な栗の木が実をつけて、そこらじゅうに落ちていたのです。
落ちていた、といっても大半はすでに空になったとげだけですが。
公園には小学生たちがたくさん遊びに来ますから、みんな取っていくんですね、やはり。
僕らも子供たちも楽しく栗を探しながら歩きました。
結局30個くらいの栗を拾い、お隣の子と山分けしました。
家に帰って茹でて食べましたが、子供たちは大喜び
身近にこんな自然体験ができるのは、なんだかいいですね